2012年12月3日月曜日

驚愕の事実


今日は驚くべき事実が発覚したんだ。
まあとにかく、この驚愕の写真を見てくれよ。


恐ろしくてぞっとしない?
背筋を包丁でなぞられたみたいな気持ち。
夢にまで出てきそう。
なんと、公演の初日まで、稽古日がこれしかないってことなんだ。

びっくりしたよ。

そうかあ。そうなんだなあ。そういうことか。そうだったんだなあ。

薄々そうだとは気がついていたんだけど、どうも信じられなくてね。
なんかの間違いなんじゃないのかなあと思ったりしてたんだ。
単純な計算間違い? 人間誰しも間違いはあるからさ。

でも誰も何も言わないし、当然のような顔をしている。
え?おれだけ?この数字を見て、恐れおののいているのはおれだけ?

いや、そんなことはない。
みんな心配してるみたいだ。
次の写真を見てくれよ。

ほらね。
これは今日の通し稽古前のアトリエでの一コマなんだけど、真ん中で頭を抱えている人がいる(西山とかいう人)。
これはきっと稽古日数の少なさに気が狂いそうになってるんだよ。
それに左側の男性(増田っていったかな)、なんだか暗い表情でぶつぶつつぶやいている。

右側の、帽子を被って向こうを向いている女性(米なんとかっていう名前だったと思う)も、まともにカメラに顔を向けられず、呆然としている。


さらに衝撃の一枚。





























ごめんなさい、間違えました。
こっちです。


これも西山っていう人だと思うけど、かなり重症のようだ。
もう壊れちゃってる感じだ。
修復不可能なぐらいに、、、とほほ。

みんなみんな、追い詰められているようだ!

ふう、よかった。心配してるのはおれだけじゃなかったんだ。
いや、よかった、よかった、ほんとによかった、、、
って、安心してる場合かよ!


、、、いやいや、でもね。大丈夫。
おれってさ、実はさ、

追い詰められれば追い詰められるほど、逆に燃える
タイプだから。

明日、初日を迎えることになっても平気なぐらいなんだ。

今日も集中した、いい通し稽古を終えることができたしね。

次の40CARATは、燃える芝居になりそうだぜ。

だから、みんな、新年の公演は絶対に観に来てくれよな。
わかってるよな。
約束だぜ、ベイベー。







0 件のコメント:

コメントを投稿