新宿、スペース雑遊。日曜日のマチネ。
天幕旅団は、一昨年観た『弔いの鐘は祝祭(カーニバル)の如く』ってのが、とっても面白くてね。『クリスマス・キャロル』がベースになったた物語なんだけど、途中、どーっと泣く場面があって。
泣ける場面が用意されてると、ぼくの芝居に対する評価は、うなぎのぼりになるのです。
今回の『Heavens ~夜と夜と音楽~』は、そういう観点からすると、あんまり評価は高くなくて。
それでも天幕旅団らしさってのがあって、よかったです。ぱちぱちぱち。
終演後は、演出のメモ入り台本を購入。これから読んでみます。どんなメモが入ってるか。楽しみ。他人の創作過程を覗きこむような気持ち。どきどき。
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