2014年7月13日日曜日

天幕旅団 『Heavens ~夜と夜と音楽~』

新宿、スペース雑遊。日曜日のマチネ。

天幕旅団は、一昨年観た『弔いの鐘は祝祭(カーニバル)の如く』ってのが、とっても面白くてね。『クリスマス・キャロル』がベースになったた物語なんだけど、途中、どーっと泣く場面があって。
泣ける場面が用意されてると、ぼくの芝居に対する評価は、うなぎのぼりになるのです。

今回の『Heavens ~夜と夜と音楽~』は、そういう観点からすると、あんまり評価は高くなくて。

それでも天幕旅団らしさってのがあって、よかったです。ぱちぱちぱち。

終演後は、演出のメモ入り台本を購入。これから読んでみます。どんなメモが入ってるか。楽しみ。他人の創作過程を覗きこむような気持ち。どきどき。





0 件のコメント:

コメントを投稿