2014年6月9日月曜日

毛布を真空パック

こないだ購入した携帯用顕微鏡。倍率は20倍から40倍くらいだけど、ダニがもぞもぞ動いてるのを観察することはできる。

押入れの毛布を観察。すると、簡単にダニが見つかる。繊維にしがみついて、わさわさ動いている。やっぱりいるもんだなあ。
毛布の縁の部分にも、まんなかのふわふわした部分にも。観られてるのに気づくのか、急いで繊維の奥のほうに逃げていく。

この毛布ダニが多くね?

2週間ぐらい前に洗濯機で洗って、干して、そのまま押入れに仕舞って置いといたもの。それなのにこんなに。
他の布団とかも顕微鏡で観察してみるけど、ダニなんて発見できない。綿の奥深くにいるのだろうけど。すくなくとも表面にはいない。
毛布の場合は、カバーがないから、その分ダニを見つけやすいのかもしれない。

とりあえず毛布をまた洗濯。給湯を50度に設定したけど、もっと高いほうがよかったかしら。
乾燥機で乾かした後に、顕微鏡で観察。ダニの姿は見えない。よかった。これでダニが見つかったら、愕然とするところだろうなあ。手の施しようがなくなるもんね。
いま真空パックしたところ。これでとりあえず毛布は安心。

真空パック袋は以前からもってたけど、面倒なので使わなくなってた。横着してはいけませんな。

これから徐々にダニを退治していこうかと。


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と書いたあと、毛布を見たら真空パックにしてるはずなのに、いつもまにか空気が入ってきてしまっている。
そっか~、思い出した。この真空パック袋、うまく真空にならないから使わずに放っておくことになったんだなあ。
というわけで、スーパーに買いに行きました。
そして、さっき新しい袋で真空パック化。今度は大丈夫でしょう。新品なんだから。

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