2014年4月23日水曜日

指をなるべく根本から広げない

ギターの練習。イパネマの娘を弾いてて。

G7(13)のコードが難しい。指が広がらない。小指が吊りそうになる。でも頑張って指を広げて、弦を押さえられるように練習してたんだ。こう、ちゃんと、根本から指を広げないと押さえられないと思って。
そうすると指の筋がね、痛くて。首の筋も痛くなってきて。肩も凝ってくるし。でも頑張らないとって。練習を続けてたんだ。

ところが、今日、本屋に行って、『クラッシックギターの弾き方』とかなんとか、そんな感じのタイトルの本をぱらぱらめくってたら。
「指は、なるべく根本から広げないように」って書いてあった。
え?そうなの?じゃ、どうやって押さえるの?

てのひらの人差し指側はギターのネックに近づけて、小指側はなるべく離すようにして角度をつけて押さえる、みたいな説明。そうしないと変に力が入って、疲れるよって。筋が吊りそうになるよって。確かに。

そうなのか~。なるべく根本から広げないようにするのか。いままで真逆のことを一生懸命やってたよ。でもある程度は広げないとやっぱり押さえられないしね。

ギターを買って、5ヶ月くらい?うーん。いろいろまだ迷うことたくさん。



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