2014年4月28日月曜日

劇団Peek-a-Boo 『妖精の探し方』

東京芸術劇場、シアターウエスト。4月25日金曜日。

舞台がせり出してる。その分、客席が少なくなってる。この広い舞台を俳優たちが走り回るのねって、始まる前に期待。
でもそんなに走り回るってほどでもなくて。

子供妖精が登場するんですよ。
俳優はみんな二十代から三十代くらいかなあ。子供の役、似合ってもひともいたけど。

子供は子供っぽい感じの演技で、妖精は妖精っぽい感じの演技で、さらにいうとサラリーマンはいかにもサラリーマンっていう感じで、話のわかる奥さんはやっぱり話のわかる奥さんっていう感じで。

子供だけど、子供っぽくない感じとか、妖精だけど、妖精っぽくない感じとか、そういう感じは出来ないもんなのかな。
子供の役だけど、役者は子供じゃないから、子供じゃない感じで子供を演じるとどうなる?やっぱり変なのかな。子供っぽくな~いっていうツッコミがあちこちから入るのかなあ。
でも、大人が演じる子供が、子供っぽいってのは、面白く無いような気もするんだ。自分だったら、どうなるんだろうなあ。


じつはしーちゃんが出演してて。ジャムジャムのメンバーも観劇に来てたよ。終演後は、しーちゃんも交えて飲み。
いつもはひとり観劇だからね。観劇後の飲みは新鮮でした。

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