先週の木曜日だったかな、観に行ったけど、もう一度観に行ったよ。リピート割引もあったから。
コリッチでの評判がものすごくよくて。
確かに演技とか集中力とか、緊張感とか、そういうのは巷のレベルを超えていたとは思うけど、芝居全体としてみると、ちぐはぐな感じがあって、ぼくとしてはそんなに高評価はしなかったんだ。
でも、コリッチでの評判はすごくいい。ぼくが何か見落としたのかしら。そんな疑問もあって、もう一度観に行った。
でもやっぱり評価的には、前回とそんなに変わらなかったな。
松本清張の社会派推理小説のなかに、バカボンとバカボンのパパが登場するような感じで、ちぐはぐ。面白いことやってるのに、そんなに笑えない。
やってる本人たちはどう考えてるのかな。
脚本についても、すごく評判いいけど。それほどか?とも。テレビの2時間ドラマ的な雰囲気がね。そういうのが好きな人は好きなのかも。
とはいえ、十七戦地はすきな劇団。これからも観に行くしね。期待もしてます。
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