2014年3月17日月曜日

ユージーン・オニール

今日は、午後、本読み会ってのに参加してみたよ。
集まって、戯曲でも読んでみようぜっていう会です。十年ぐらい前からやってるそうです。主宰してる人が学生ときから始めたそうで。

最近、演劇活動みたいなものをしてないから。こういう会に参加して戯曲を読んでみるのもいいかなあと思って。

ユージーン・オニール、ノーベル賞作家なんですね。でも経歴みると、すごいなあ。「ホテルで生まれ、畜生、ホテルで死ぬのか」が最期の言葉らしい。

『すべて神の子には翼がある』っていうのをみんなで順繰りに読んだんだけど。

なんというか。面白いような、面白くないような。アメリカの黒人差別とかキリスト教とか、そういうのってぼくにはよくわからなくて。だから、ぴんとくる感じがあんまりなくて。

ノーベル賞作家なんだから、すごいんでしょう?でも、ぼくにはよくわかりません。他のも読もうと思うけど、ちょっと辛かったりしてね。

本読み会自体は、楽しかった。知らない人と、台本の読み合わせをするのはスリリング。刺激になりました。


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