木曜の夜。中野MOMO。
これもちょっと辛かった。
なんか必然性がなんにもない感じで。
物語的には、あっちこっちにとっちらかって、何を目指しているのかさっぱり。
時間と金を掛けて、苦労して作ってるんだろうにとは思うのですが、どうもダメでした。
暗転が多くて。それも集中を削ぐ要因のひとつかと。
大きい箱と小さい箱が舞台上に積み上げられている。それらを用いて、机や椅子にしたり、ソファーみたいなのにしたり、冒頭の場面では電車内を作ったり。
工夫はしてるんだけど、場面転換に時間が掛かって。舞台上が落ち着かない感じだった。
役者もわさわさしてた。
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