王子小劇場。久しぶりの観劇のような気がする。
音楽が、生ギターとハモニカ。ミュージシャン、カッコよかった。音楽すごくよかった。聞き惚れました。
芝居のほうは、場面転換が多くて、パッパラパーのぼくには、よくわからないようでもあったり。頭で考えると理屈はわかるんだけど、物語を感じることができないというか。物語の結末みたいなものも特に驚くこともなく。最期、ギターを習ってた若者が登場するけど、それが物語の余韻となることもなく。
ぼくとしては、もっと観客と正面から向きあうような、じっくりとした演技を観たいです。この公演に限ったことではないですが。
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