2013年3月1日金曜日

劇団SHOW&GO FESTIVAL『今宵見上げし梅鴬の雪積もり願ふる喜多方の春』

木曜日の昼。築地本願寺にあるブディストホールにて。

タイトル長過ぎて覚えられません。


「東北復興支援第2弾!
喜多方駅を舞台にした、ローカルコメディ!!」と銘打ってました。

喜多方駅が舞台で、みんな東北弁(でいいのかな)で話してました。
でも聞きやすくて、意味は全部わかりました。

ぼくの母親の実家が秋田で、当然のことながら、みんな秋田弁です。
ぼくは秋田のおじさんやおばさんが何を喋っているのかわからないことも多いです。
だから東北弁がすんなり入ってくることに、ちょっぴり戸惑いも。
いや、別に聞きやすけりゃいいんで、戸惑う必要もないんですが。
ただ現実はこんなには聞きやすくはないだろうなあと思っただけ。
芝居なんだから、聞きやすいほうがいいですよね、そりゃ。
わざわざこんなに字数かけて書くことでもない。

喜多方駅にふらりと現れた主人公が、またふらりと去っていく。
(ちょっぴりニュアンスは違うかもしれませんが)
駅周辺で働く人達のこころの暖かさがほんのりと表出される。
そんな感じの物語でした。

キオスクで働くおばさんコンビが面白かった。笑ったよ。


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