新宿ゴールデン街劇場。しかしいつ聞いてもすごい名前の劇場だな。
既存の戯曲を5つ。
「父帰る」菊池寛
「雷鳴」加藤一浩
「チロルの秋」岸田國士
「タバコの害について」チェーホフ
「三人の会話』ハロルドピンター
「タバコの害について」、劇団の演出でもあるしのだ☆藍郎さんのひとり芝居なんだけど、すっごく面白かったな。しのだ☆藍郎さん、俳優としても面白いんだよなあ。というか出演者のなかでいちばんおもしろいけどね。
これだけで観に来てよかったと思ったよ。
他の役者も面白いけど、いま一歩だな。
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