2013年8月4日日曜日

劇団東京蝉ヌード『古典への旅 ~五本の短篇集~』

新宿ゴールデン街劇場。しかしいつ聞いてもすごい名前の劇場だな。

既存の戯曲を5つ。

「父帰る」菊池寛
「雷鳴」加藤一浩
「チロルの秋」岸田國士
「タバコの害について」チェーホフ
「三人の会話』ハロルドピンター

「タバコの害について」、劇団の演出でもあるしのだ☆藍郎さんのひとり芝居なんだけど、すっごく面白かったな。しのだ☆藍郎さん、俳優としても面白いんだよなあ。というか出演者のなかでいちばんおもしろいけどね。
これだけで観に来てよかったと思ったよ。

他の役者も面白いけど、いま一歩だな。


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