2013年8月7日水曜日

チェーホフ『煙草の害について』最終版

つい昨日図書館で予約した本が、今日、ご用意できましたのメールが。
便利だなあ。

で、午前中、銀行や郵便局に行くついでに図書館にも。
帰宅後、さっそく読んでみました。声を出して。
なるほど、やはり最終版のほうが意図が明確になっていますな。

それにしても戯曲というのは、難しいです。
読んでいても、イメージが湧かないことが多いし、登場人物がどういう意図で発言しているのかさえ、わからなかったり。

昨日、借りてきたワイルドの『まじめが肝心』、ちょっぴり読んでみたけど、面白くて笑えるということにはならなかった。
まあ、仕方ないことなのかも。だってすっごい昔にあちらで書かれた戯曲で、現在の日本とはまるっきり違うんだろうからね。


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