2013年8月4日日曜日

喜劇と向き合うワークショップ

日曜日の午後、自転車漕いで行って参りました。下馬地区会館。自転車で40分くらいかな。暑かったので疲れた。ひーはー。

お品書き的には以下のとおり。
1、腕立て、腹筋運動をかる~く
2、滑舌の練習
3、1分くらいの自己紹介
  ひと通り終わった後、他の参加者の自己紹介を2分に伸ばして再現する。
4、シアターゲーム的なものをいくつか
  全員で「私、あなた」を渡していくゲーム。
  「私、あなた」の代わりに「自分の名前、相手の名前」で渡していく。
  このゲームがものすっごく楽しいと思いながら、進めていく。
  自分に渡さるとものすごく嬉しくて、相手に渡すのがとっても残念な感じで。
  自分がもらいたいとつよくアピールしたり。
5、座学
  マイケル・チェーホフ・メソッドについて
  演劇に必要なもの(1、目的をつくる。2、受け入れる。3、反応する)
  
6、テキストの読み合わせ
  ワイルドの『まじめが大事』のなかの1ページ。
  男女の機知合戦部分。(相手に反応するように)
7、即興
  機知合戦を展開させる。
  男女。お互いが好きなんだけど、それを露骨には出さずに、機知に富んだ会話で。
  (相手に反応するように)


滑舌の練習は以下のような感じ。
「ザドダゾ、ゾダドザ」を3回繰り返し。
あと、いくつかのパターンを練習。

即興(エチュード)とか、楽しかったな。

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