2013年7月15日月曜日

アマヤドリ 『幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい』

やあ、みんな。まあちゃんだよ。

昨日は疲れた。ゲリラ豪雨に初遭遇したためかなあ。家に帰って、すぐに眠たくなって寝た。暑かったから窓を全開にして寝てたら、明け方寒くて眼が覚めた。
難しい季節だな。

今日は夜、池袋のスタジオ空洞に行ったよ。2回目だ。前回はなんだっけかな。もう忘れてる。あ、仮面ライダーの企画会議のやつだ。

今日のは「監禁」のお話だったよ。でもほんとに「監禁」のお話だったのかな。

以下は、ぼくが自分の考えをまとめるために書く文章です。何か書いているうちに、考えがまとまればいいなと。ということは、いまはまだまとまっていないということです。うまくまとまればいいな。でも、期待通りに物事が進行するとは限らない。人生はままならないもの。
うまくまとまるかもしれないし、うまくまとまらないかもしれないし。
どっちでもいいけど、でもうまくまとまるなら、うまくまとまったほうが断然いいわけで。まとまらなくてもいいや、みたいな思ってるように見えるけど、でも実はうまくまとまらなかったら、それはそれでショックかもしれないから、うまくまとまるように努力はしてみよう。でもそれがうまくまとまるという保証にはならない、、、というふうにごちゃごちゃ書いてることが、すでに失敗を予見させるようでもいて。ま、そういうわけです。

ルームシェアして暮らしている三人の男女。

そのうちの一人(星野)が、監禁から逃げ出してきたという女性(三谷)を助ける。すぐに警察に連絡すべきだったんだけど、忙しくて、たまたま帰ってきたもう一人(小田)に任せる。
ところが、どうしたことか、小田も警察には連絡せず。自分の部屋に住まわせることにする。
もう一人の同居人(仁村、女性)は、同居に反対するが、多数決で、同居オーケーに。

三谷はずっと小田の部屋で暮らしている。一歩も家から出ない。窓の近くにずっと座って、いろいろな物音に耳を澄ましている。
三谷の携帯には、三谷を監禁していた男からの電話が。出せ、出さない、出ない、みたいな言い争いが。

そのうち小田は三谷のことが心配になって、会社も辞めて、ずっと家に一緒にいるようになる。
ある日、同居人同士で言い争いの事件が。そして亀裂。

翌日、三谷は家を出て行く。出て行き方が変だった。キーンって叫びながら。

仁村が家を出て、そのうち星野も。小田は一人になる。

三谷は小田の携帯を持って行っていった。
小田は、三谷が残していった携帯に電話。すると男が出る。
小田「くみこを出せ」
男「出たくないって」
小田「あんた誰?」
男「誰でもいいだろう」
みたいな会話が。
冒頭に小田が電話で交わした会話が、今度は小田の立場を入れ替えて続く。

おわり。

いや、なんか、ちょっと違うように思うけど、ニュアンスが、うまく表現できなくて。とほほ。


そういえば、男の部屋を転々とする女っているのかな。いるんだろうなあ。食事とか住むとことか、面倒みてもらって。そしたら楽だもんね。
でも三谷ってそういう女なのかな。

小田のほうは、そんな女と関わってしまったために、友達も仕事もなくした、ということなのかなあ。三谷にこだわるってのは、精神症だよね。

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