6番シードの20年記念公演。
ぴりぴりした捜査現場にお婆ちゃんの交渉人がやってきて、途端に和やかなムードになってって、、、なりません。捜査現場は混乱するけど、じつは有能なお婆ちゃん交渉人。犯人との電話での何気ない会話で、いろいろな情報を引き出してみせる。
それをいちいち解説して見せる、誰?あれ、大学教授?みたいな人?
犯人との交渉をうまく成功させたかに見えましたが、いろんな人がいろんなトラブルを起こして、いろんなことに。
犯人が電話でしか登場しないのが新鮮でした。最後にちらっと登場するけど。
アフタートークで、演出の方も、それが面白かったと自画自賛してました。
20周年記念のためにとっておいた再演企画だそうで。
上演もよかったけど、アフターイベントも面白かった。
アフターイベントって、上演の余韻をぶち壊すものもあるけど、6番シードのはそういうことがなくてよいですね。
ステージの上にはトレーラーが。迫力~。 終演後、観客も舞台の上を歩きまわって、細かいところをつぶさに観察。 |
上演後はバックステージツアーってのがあって、裏側を一周してきました。 |
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