2013年7月15日月曜日

NICEPLAN 『an act lesson』

やあ、みんな。まあちゃんだよ。

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』か。カフェバーみたいなんだけど、舞台があって、照明もつるしちゃって。芝居もできるっていう。
何かの飲まなきゃならないってことで。ビール頼んだよ。暑かったから。でもそれ飲んだせいかな。なんかあとから疲れたのは。

上演のほうはというと、答えのないクイズみたいな芝居だったよ。答えは自分で考えてください、みたいな。でも考えようがないよな。ヒントらしきものもなくて。

最終選考に残った4人の女優がいて、みんなでお話するのが最終オーディション。女性特有の、と感じられるいやな雰囲気の会話が続く。こういうのひくわあ、やだなあと思いつつ。

4人にはそれぞれ秘密の台詞が与えられていて、それを各々が会話のなかで以下に自然に言うかがテストの内容らしい。
でも観客には、その台詞は知らされず。どんな芝居のオーディションなのかも知らされず。

上演後、アンケートを観ると。
「どの台詞が与えられた台詞だと思いましたか」
そんなのわかんないよ。印象的な台詞もなくて。いった台詞なんてほとんど覚えてない。

「だれが合格したと思いますか」
そんなのわかんないよ。どんな芝居のオーディションなのかもわからず、どんな台詞を与えられていて、それをどんなふうに言ったのかもわからないのに。
判断のしようがないような気が。

4人の会話がもっぱら演技とか芝居とかそういう関係の話題ばっかりで。もっと違う話も聞きたかったな。

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