金曜日のマチネで観たよ。シアター711。下北沢だね。
EgofiLterは、去年かな、イヨネスコの『授業』をどっかでやってたのを観たような気が。
それから、渋谷のギャラリーLE DECO でやってたのを観たような。
でも客演の人とか多くて、劇団の核になる俳優がどの人かもわからなくて。印象が全然ちがうから。
じつはどんにお話だったのかわからなかったんだ。ほんとにアンポンタンですね。呆れますね、この理解力のなさ。とほほ。
沖縄出身の東大生がいて、研究室からヒロポンみたいな薬を持ちだして、作家の坂口安吾に提供する。で、そのうち中毒になって。本人も中毒で。妹がいて、挺身隊でどっかにいって、で、そのまま死んでしまったように思ってたけど。ほんとは?生きてたの?ごめん。よくわかんなかった。
で、周囲の人間の不幸の遠因はじつはその東大生自身にあって、というような感じだったのかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿