2013年6月1日土曜日

アンティークス『これでおわりではない』

下北沢OFF OFFシアター。

家族を突然電車の脱線自己でなくしてしまった少女。その少女が自身の空想の世界に閉じこもってなかなか出てこなくなる。

じつは物語がよくわからなかったりしました。

実は事故にあって死んだのは主人公のほうで、その他は生きているのかなとかね、そんなふうなことを考えているうちに、なんだかよくわかなんなくなって。
観ながら、余計なこと考えてるからですよね。ゴメンナサイ。

主人公は2回事故に遭ってるってことなんですかね?家族をなくした事故と友達と担当医師(ストーカー)をなくした事故と。

頭に冷えピタ貼って、おでこ血だらけで、それで、えーと、えーっと、ゴメンナサイ、やっぱりよくわかなんなかったんです。

都市伝説研究会が登場する意味みたいなのも、なんなのかなあと。

小学生のときに家族をなくしたんですよね?ともだちとの事故は、働き出してから?社会人として働きだしていたけど勉強したくて三十台で大学に入学。都市伝説研究会に入会するけど、なくした家族を思い出して、一週間行方不明になった、ということなんですかね?

ああ、ゴメンナサイ。なんかよくわかんなくて!




それからタイトルが答えになっているのはどうかなあ。違うほうがよかったかも。

花札のシーンとか、もっともっとアドリブ入ったら面白いのになあと思ったり。無責任。ひと勝負まるまるやるとかね。ホント無責任ですが。

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