2013年6月19日水曜日

カムヰヤッセン番外公演2 『ライダーになれなかった人のための』

やあ、みんな。まあちゃんだよ。宇宙の果てからやってきた。

今日は表題の芝居見物に行ったよ。コリッチでの評判がもんのすごくよかったから。

場所は池袋のスタジオ空洞。初めて聞く名前だね。できたばっかりのスタジオらしい。これがこけら落とし公演ということ。
でも名前通り、やっぱりスタジオで、芝居をやる作りにはなっていなような。まあ、芝居なんてどこでやってもいいんだけどね。

上演は一時間ちょっと。アシスタントプロデューサーとキャラクタデザインとグッズ企画担当と脚本家。4人が次の仮面ライダーシリーズの企画を話し合うっていう設定。

期待が高すぎたせいかなあ。コリッチで評価されてるほど、感銘は受けなかったのであった。とほほ。

仮面ライダーは、ぼくはV3で終わってるからね。そのあとは観てない。だからその後のシリーズのネタもよくわからなかったのだった。しゅん。

それぞれが自分の企画を披露する。
キャラクターデザイナーは、ブリを擬人化したライダーを提案する。
グッズ企画担当は、フェイスブックなんかと連動して、架空のデジタルスパイスを売る企画を提案。
アシスタントプロデューサーは、主人公を女性にすることを提案。でも実際には、自分が付き合っているタレントを使いたいというだけ。
どれも却下される。

企画に行き詰まる。すると最後にいちばん大人しかった脚本家が熱く語りだして、企画をまとめあげてしまう。

そういうストーリー自体はよくわかるんだけど。でもなんかよくわかんなかった。なに言ってるんだろうっていう感じで。残念でした。

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