2013年10月28日月曜日

アマヤドリ『太陽とサヨナラ』

やあ、みんな。まあちゃんです。

自分の舞台も終わって、さっそく芝居見物へ。吉祥寺シアター。この劇場もいいよね。広いし。見やすしい。ロビーもあるしで。トイレも綺麗。こんな場所で、ぼくも演りたいなあ。

アマヤドリの『太陽とサヨナラ』は、ぼくにとっては睡魔との戦いでした。厳しかった。他に寝てる人はいないかなあと、見える範囲の席を探してみた。でも、寝てる人は発見できなかった。
なに! 眠いのはおれだけか!

集団での動きとか、踊りみたいなのとか、それから順番に詩的な台詞を言う場面とか、そういうのは綺麗で詩的でよかったかなあ。

でも肝心のダイアログなど、演技の場面になると、途端に眠くなる。予定調和的な印象。どきどきした感じはなかったです。

お話のほうも、対象年齢がなんとなく低い感じのファンタジー。おっさんは対象範囲外だったかも。


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