2012年10月28日日曜日

メガバックスコレクション「45Av(フォーティフィフスアベニュー)の悲劇」

薦められたので観に行きました。
途中までは、ああ面白いなあと思った観てたのですが、、、
後半ちょっぴり眠気を誘われてしまいました、、ごめんなさい。

こういう人がいないと話が進まないんだよなあという感じの、自分勝手な人がいて、
あといろいろと現実に行き詰っている人たちがいて、、、

バイオハザード。
とは違うかもしれないけど、
いかにもな状況で、いかもにな人たちが生き残ってて、
そして、個人的にはもっともあって欲しくない結末でした。

それぞれのキャラクターもいかにもな感じで、
役者の個性が生きていないよう。
役者個々人が、その類型的なキャラクターをぶち壊してほしかった。

主人公の職業がプログラマーで、シミュレーションのプログラムをつくっていると聞いて、
ぼくはたとえば宇宙の銀河の生成のプロセスなんかのシミュレーションをイメージしてしまいました。
でもそうではなくて、ゲーム関係のシミュレーションということになってました。
脚本の作者にとっては、シミュレーションというとゲームのことなんだなあと思って、
その点でも、「ああ、ゲーム世代か」とがっかりしました。
ゲーム世代が悪いというわけではないのですが、、、なんとなく、、、やっぱりパイオハザードなんだと、、、

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