今日は午後から劇団40CARATのアトリエで、年明けの公演の稽古でした。
みんなで本読みをしたあと、脚本演出のららさんが配役を決めました。
ぼくは私立探偵の役をもらいました。
あんまり出番はないけどね。
でも久しぶりの芝居なので、出番がすくないぐらいがちょうどいい。
劇団40CARATは、アットホームな感じの劇団です。
「夕食のご飯は炊くから、おかずは勝手に買ってきて食べてね」
「はーい」
夕食休憩になると、ぼくはアトリエ近くのスーパーに行って、鶏唐などを買いました。
夕食後は、立ち稽古など。九時過ぎまで。
これから公演が終わるまで、日曜祭日はずっとアトリエで稽古。
いよいよ始まったなあと、、、
どんな芝居になるのか楽しみ。
いま『チェーホフをいかに上演するか』という本を読んでいます。
こんな堅い感じの本を買って読むのは久しぶり、というかかつて無かったかもしれない。
けっこう読めるし、面白い。
年末から年始に掛けての劇団だるま座ってとこのチェーホフのシリーズ公演を観に行く予定。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=40406
チェーホフの戯曲も読み直している。
0 件のコメント:
コメントを投稿