2012年11月21日水曜日

野田秀樹『パイパー』

新潮 2009.2 号で読みました。
上演は観てません。

読解力がないのか、ぼくは野田秀樹の台本読んでも理解できないことが多いです。
というか、他の作家の台本を読んでも理解できないことが多いです。
イメージできないというか。

でも『パイパー』の物語は理解できました。
台詞でちゃんと説明されているので。
ああ、親切な台本だなあと。

以前、これも新潮 2011.3 号で『南へ』を読んだけど、
これもなんとなくピンと来なかった。

それに比べれば、『パイパー』はわかりやすかった。
しかしそれは言葉として理解しただけで、
舞台をイメージできたというわけではもろちんありません。

表題になっているパイパー自体がイメージできませんでした。
あと、パイプ状の宇宙船て?
その他、こまごましたこともいろいろ、、、

上演DVDが観たいなあ。
でも買うとしたら高いんだろうなあ。
買うわけにはいかないよなあ。
TUTAYAでレンタルしてればいいのになあ。
いや、でもしてないよなあ。
テレビでやらないかなあ。
でも2009年だから、もうテレビではやってるのかも。
見逃しちまったのか?
がっかり。

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