2012年11月16日金曜日

DISHプロデュース『One』

昨日は芝居二本立てでした。


上演まで二時間以上ある。
恵比寿でどうやって時間を潰そうかと駅周辺を散歩していたら、
モンベルの専門店を発見。
モンベルって、登山用品のメーカーです。
ふらふらっと入って、店内を物色。
高いから買うことはないだろうなあと思いつつ、二階にあがってみると、
そこに休憩所を発見。
椅子があって、登山雑誌のバックナンバーもそろっている。

いやあ、有難かったです。
ここで一時間ばかり休憩させていただきました。
どうもありがとう。
また恵比寿に来るときは、寄らせていただきます。



芝居は夕方、恵比寿エコー劇場で。
芝居を観るとき、ぼくは、
開場の時刻には到着して、開演まで眼を閉じて瞑想しているのが好きです。
だから昨日もいつものようにそうしていたのです。
すると誰かぼくを呼ぶ声。
見ると、40CARATの千賀亜希子さんでした。

しまったあ、ぼくが眼を閉じて瞑想しているのを見られちまったあ。



芝居のほうは心温まる感じのストーリーでした。
開場から開演までのあいだ、場内には昭和の歌謡曲がずっと流れていました。
芝居を見ているうちに、ああ、あの選曲はそういう演出の意味があったのかあと思ったり。


最後は奥の扉がばあーんと開いて、まぶしい光で場内が包まれて、『未知との遭遇』状態になるのかなあと期待してましたが、そうはなりませんでした。
別のエンディングが用意されていました。
いい意味で、期待を裏切ってくれたかと。

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