2013年4月11日木曜日

多少婦人『過大な評価癖』

下北沢OFF・OFFシアター。木曜日のマチネ。

小田急線が地下化して、初めての下北沢。階段の昇り降りが少なくなって、すっきりしてた。
イイ感じ。





劇場に行く前に、いっ久ドーナツへ。こないだ食べた食感が忘れられなくて。
でもちょっぴりがっかり。今日はそうでもなかった。いつでもあの食感というわけではないのね。
今日は女の子が揚げてた。揚げる人によって、出来が変わったりするのかしら。これからは誰が揚げてるか確認してから買うようにしようかしら。

芝居は、招待券で。

最初、関係なさそうな3つシーンが出てくるんだけど、最後にそれらが繋がる、みたいな。
動きの少ない静かな芝居。
また多少婦人が観たいかと聞かれたら、うーんと唸るしかないかも。

演劇的に盛り上がるクライマックス的なシーンが用意されていれば、それなりにぼくは満足すると思うんだけど。そういうのはないのね。
淡々と、軽い笑いを誘いながら、物語は進行するっていう感じ。

押入れに、小学生が立てこもり、親や教師が出てくるように説得したりする。
最後にどんなのが出てくるのかと思いきや、、、ちょっと意外な人物が。
でも、でも、それがどうしたっていうんだろう。
結末はよくわからなかった。

わからなくていいんだけどね。

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