2013年5月29日水曜日

ポップンマッシュルームチキン野郎『仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので』

新宿サンモールスタジオ。

勇気ある者よ。
いっしょに観に行ったアラブ人が怒ってたよ。「絶対やってやる!」
何を?って聞いたら、笑ってたけど。
でもその笑い方が、不気味だったよ。気をつけるべし。

だってね、「中東事変」っていうアラブやイスラム教をおちょくったようなバンドがね、案の定、過激派を怒らせたらしくて、次々に殺される。生き残ったボーカルとブロダクションの社長。
アラーの教えにしたがって、父親と叔父を仲直りさせに、実家の寺へ。

寺には妖怪が住み着いていて、いろいろと問題を起こすのだ。
ブロダクションの社長も、じつは妖怪で。こなきジジイ。

でもって最終的には爺さん二人は仲直りして、めでたし、めでたし。よかった、よかった。


それにしても自分の思い通りに瞬時に冷や汗をあんなに大量にかけるなんて、すごい才能。
あのキャラ、すきだな。

それからカッパの化粧。完璧だった。顔の造作にぴったり合ってた。これは褒め言葉なのか。それとも、、、。

最後は妖怪バンドの登場か?と思ったけど、それはなかった。さすがにそこまでやるのは大変だろうしね。


芝居が終わって、挨拶にみんな出てきたとき。「ええ!こんなに出てたの?」
いっぱい出てたんだなあ。それにもびっくり。

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